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飲食店の要は、メニューにある。お客が購買動機を抱くのは、商品以外にないからである。
しかし、商品は何でも良いと言うわけではない。その店の営業コンセプトに融合したイメージの商品でなければ、お客は不信感を抱くことになる。
そこで、営業コンセプトを組み立てる事からスタートしよう。
営業コンセプトは、店のストーリである。つまり、店の物語を作り上げる事だ。何でも良いから、歴史上の人物でも背景でもよいし、伝説や童話など、飲食に通じる物語を自店の脚本として作り上げてみよう。それが、桃太郎伝説でも浦島太郎伝説でもよい。
それをテーマに、店舗の雰囲気やディスプレーを備え付ければ、ストーリーと雰囲気が完成するに違いない。
メニューは、ここから生まれるのだ。例えば、ストーリーが”桃太郎物語”ならば、サルやキジ、犬、おじいさんやおばあさん、鬼が島など、メニューを作るうえで材料は山ほどある。浦島太郎にしても、竜宮城や亀、乙姫様、タイヤ平目の舞い踊り、などである。
このテーマに準じてメニューの開発へ挑戦するのである。
これによって、他店と同じ商品であっても、コンセプトの真似やコピーは出来ない事から、差別化ができる「オリジナルメニュー」が完成するのである。
店を繁盛させるには、まず、メニューで他店との差別化を図ることが何よりも優先する事を忘れてはならないのである。
明日は、この続きを書くのでお楽しみに!
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