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この講演は、中京地区の厨房メーカーの総会における講演会で、名古屋の東邦ガスショールームにて行われたものです。
タイトル
「中京地区における飲食店経営の現状と規模」
レジュメ
1、中京地区の生活様式とフードマーケティング
2、これからの儲かる飲食店の経営と構造
「みなさん、お元気ですか〜」この発声の基にスタートしました。
現在、技術国日本が消えつつあります。この事は、外食産業会においても深刻な問題であり、今後、この問題に取り組まなくてはなりません。
すでに、技術者が減少している中で外食の需要はますます拡大しております。さらに、消費者ののライフスタイルは、大きく変化していることから、この対応に調理人たちがついていけないと、言うのが現状です。
これは、調理技術者が少なくなっていることから、その需要に対する開発技術がついていけないのです。
こうした世の中で、フードマーケティング戦略がより重要になってきました。
私は、メニューマーケティングを核にして、コンサルティングを続けておりますが、方向性を抽出できても、その技術の指導までも関わらなくては実現しないのが現状なのです。
昨今の経済情勢は、戦国そのものです。生き残りをかけた経済戦争と言っても過言ではありません。
商品戦略戦争、価格戦争、業態開発戦争、出店戦争など、外食業界を取り巻く状況は決して無難とはいえないものがあります。
しかし、こうした世の中であればこそ、経営者の手腕が問われてくるのです。その参謀としての我々コンサルタントの手腕も問われる事は必然です。
こうした条件は、厨房業界においても同様と言えるでしょう。
外食業界の動向に左右される厨房業界は、常にこの動きを把握しておかなければなりません。わたしは、20年も前から、「厨房機器のリサイクルセンターの設立」を提唱してきましたが、業界の皆さんは、一向に聞く耳を持ちませんでした。
しかし、どうでしょう、昨今では、厨房機器のリサイクル業を営んでいる企業の成長には著しいものがあります。
この理由には、わけがあるのです。自動車業界の急成長の裏には「中古車センター」によるメリットが大きかった事を言うまでもありません。買い替えは一般消費者の願望ですが、開業したばかりの経営者は、初期投資を抑えるために、とりあえず、中古でも良いから、イニシャルコストを抑えたいのです。しかし、次の買い替えは新品になる事は間違いないのです。皆さんは、お金持ちの方ばかりですから、そのような事を求めなくとも新品が、あるいは最初から新車を購入する事ができるでしょうが、消費者の多くは中古車からスタートするのが多いのです。これは、購買者としての心理です。すでにあれから20年の月日がたちましたが、私が提言したと通り、リサイクル商品を扱いながら新品を販売している厨房屋さんのほうが取引先は多いのです。
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