オーダー製作
店舗寸法とデザインに合わせ、家具・建具・什器を中国工場で特注製作します。
オーダー製作で大切なこと
既製品では店舗の寸法やコンセプトに合わない場合、中国工場で特注家具や什器を製作できます。テーブル、椅子、ソファ、カウンター、収納、棚、間仕切り、ドア、装飾パネル、金属フレーム、サインなどを、図面や参考写真から具体化します。木材、合板、MDF、金属、石材、ガラス、張地など、品目に応じた専門工場を選びます。すべてを一社へまとめるのではなく、得意分野ごとに工場を分け、最終的に集約して輸送する方法も検討します。
見積りでは、材料、加工方法、数量、サイズ、仕上げ、金物、梱包を明確にします。価格だけを下げると、材料の厚み、内部構造、塗装工程、金物の品質などが変わる可能性があります。必要な品質を維持したまま、形状の簡素化、材料の置換、共通寸法化、梱包効率の改善など、VEの考え方で総費用を調整します。サンプルや試作品を確認した後に量産し、工程写真や完成写真を共有します。

当社が行う実務と役割分担
特注品は注文後の変更が難しく、輸送にも時間が必要です。設計確定、サンプル、製造、検品、船積み、通関、国内配送から逆算して発注時期を決めます。現場取付けに必要な下地、固定方法、搬入経路は施工会社と事前に確認します。当社は製造と輸入を担当し、現場での加工・設置・施工管理は日本側の施工会社が担当します。
中国からの商品調達は、仕様の整理、工場選定、見積比較、サンプル、正式発注、製造、検品、梱包、輸送、通関、国内配送という複数の工程で構成されます。当社は各工程の連絡窓口となり、進捗と確認事項を日本語で共有します。価格だけで判断せず、必要な品質、製造期間、物流費、関税、国内での取付条件まで含めて検討します。
ご相談時には、図面、仕様書、参考写真、数量、サイズ、材質、希望納期、納品場所、予算または目標価格があると確認が早くなります。資料が揃っていない段階でも、物件の状況や店舗イメージを伺い、次に何を準備すべきか整理できます。正式な発注は、工場、商品仕様、価格、支払条件、納期、検品範囲、輸送条件について合意した後に行います。
店舗工事について
当社は店舗の内装工事を直接請け負いません。設計、消防・保健所等の法令確認、電気、給排水、ガス、空調、厨房設備、内装工事、現場での取付けは、日本国内の設計・施工会社および専門業者が担当します。施工会社はお客様自身で選定できます。必要な場合は、地域や工事内容に応じて相談可能な会社をご紹介することもできます。